生まれる前に立てた【人生計画】を模索中(前項)

こんにちは。

日曜日に地元の神社を訪れましたが、やはり参拝者は少なかったです。

本殿まで行くと、ちょうど祈祷が終わる寸前でした。もう少し早くに着いていたら、祈祷をたくさん聞けたのになぁ~と思いながら、この神社で感じられる芽吹くような清々しさに、思わずマスクの下で笑みがこぼれました。

この神社の境内には大黒天さんがおられますが、その笑顔にも癒されます。あとですね、ここの授与所の方々の対応が丁寧で好感を持ちます。

 

この世に生まれてくる前、ほとんどの人が人生の計画を立てて来ます。その計画は、大まかだったり、細かく立てていたりといろいろだそうです。中には、何も計画してこない、シートはまっ白なまま、という人もいるようです。このような人は、人生を自分で自由に作り上げていくのだそうです。

人生は遠回りのほうがいろいろな経験ができて、人として大きくなれる。とか、何も特別な仕事が人の役に立てるわけでなくて、目の前の仕事を頑張ることに意味があるとか、言われます。

たしかに、そうだと思います。けれど、もし、自分がこの人生で果たそうと計画を立てていることがあるのなら、知りたいと思いませんか?

今世はこういうことをしよう、ぜひやってみたい、というものがあって、それは魂が望んでいること(魂がやりたいと思うこと)で、生まれる前に立てた計画なのだそうです。

自分が立てた計画を実行したい、果たしたい。そうすることで、後悔なく人生を全うできると思うのです。それに、それなら神仏の後押しがもらえるのではないかと、思ったりもします。

では、実際に自分が何をすべきなのか、わかりません・・・。と、私も含めてこう思われる方は多いと思います。

そこでよくこのブログに登場する桜井織子さん(神仏研究家)の本で、“人生計画の見つけ方” という記事がありましたので、ご紹介します。(※桜井織子さん著書「神仏に愛されるスピリチュアル作法」より引用)

やりたいこと、人生計画を実行するために必要となることも、同じように人生の計画に組み込んでいます。

私たちが小さい頃から好きだったこと、やってきたこと、ハマったこと、それらは人生計画を実行するための準備だということです。

私の例え話がお伝えできればいいのですけど、まだ模索中のためお話する段階ではありません。よって、桜井織子さんの例えで次回お伝えしようと思います。

次回に続きます。

今日も素敵な一日でありますように☺

 

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