生まれる前に立てた【人生計画】を模索中(後項)

こんにちは。

先々週くらいから(はっきり覚えてないです)土、日曜の午後にドラマの「仁・JIN」が再放映されています。3話か4話くらい立て続けに放映されるので、見ていると半日がかりになってしまうのです。けれど、このドラマは大好きでなので、TV優先で楽しんでいます。

感動的なシーンが多く、いつも涙がこぼれます。特に今日の回で「南方先生」が「さきさん」に結婚を申し込むシーンがあって、さきさんは南方先生が大好きなのに断ってしまいます。なぜなら、野風さん(女性)も南方先生のことを想っていることを知っているため、「私だけ幸せになれない・・」と。

この優しく美しい心に、こちらの心が感動します。たいていの人は、自分の気持ちを優先するのではないかと思うのです。かつての私もそうやって、生きてきました。私がわたしが・・・と自分優先で。

けれど、このシーンで人を思いやる美しい心を魅せられたのです。これからの人生、教訓にしたいものです。

 

さて、前回の続きです。

桜井識子さんの人生計画は、スピリチュアルな情報を発信したい、というようなことを立てていたそうです。そして、この計画を実行できるよう、また継続できるように魂は人生のあちらこちらで準備をしていたようです。

・幼い頃に叔母から字を教えてもらい、絵本を自ら読むことの楽しさを知り、作文を書くことが好きで、このことはブログを書き続けることに繋がっています。

・結婚当初、遠く離れた実家に行くのに車で相当な距離を山道や険しい道でも運転していた経験は、海外でも運転ができ、どこでも取材に行くことができるに繋がっています。

・英会話を10年以上も習っていたことは、1人で海外に個人旅行で行くことができるに繋がっています。セドナでエネルギーの神様に会い、キリストにも会っています。ハワイでは失われた大陸のことを、そしてルルドの泉のことは海外に行けたからわかったことだと言われます。

では、通訳を頼めば、と思いますよね。そこなのですけど、神様と会話するには1人でないと難しいようです。本などでも書かれていますけど、他の誰かがいることで、意識を他の人にも置いてしまうことになり、神様だけに意識を集中できなくなり繋がれないのだそうです。

一時期されていた介護のお仕事も、コツコツ神仏修行をされてきたこともすべて、今ここに繋がっていて、あの時のあれはその準備をしていたのだな、ということがたくさんあると言われます。

それと、識子さんが霊能者の祖母、審神者の祖父を持つことは、きっと計画の一部なのだと思います。

というわけで、今までやってきたこと、自分が持っているものをよく考えると、自分が生まれる前に立てた人生計画が見えてくるということなのです。

つまり、やってきたこと、持っているものを生かせるものは何なのか、こう考えることで人生計画が見えてくるのです。

皆さんも一度熟考されてはいかがでしょうか!

今日も幸せな一日となりますように。

 

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