こんにちは。
今日も何とも言えないどんよりとしたお天気です。
重たーい湿気に体が負けて、ゴロゴロしています。
ところで皆さん、自分の名前は自分で決めているって、知っていましたか?
けれど、中には自分の名前が“キライ“という人もいらっしゃるかもしれません。
確か、以前自分の名前が嫌で、大人になってから名前を変えた人がいました。
だとしたら、自分で決めているのに、どうして?
て、なりますよね。
それは、こういうことなのです。
自分は生まれてくる前に、お腹の中から、「こういう名前がいいよ~!」と、親に伝えているそうです。
人は生まれる前は霊的存在なので、そのことを魂レベルで働きかけるのですね。
親がうまくその働きかけをキャッチできればいいのですが、できないとなると、今度は祖父母など身近の人に「この名前にして~」と働きかけるそうです。
そこでもうまくキャッチできないとなると、生まれてから、私、自分の名前がキライなんです!ということになるのだと思います。
私の場合で言うと、初め親は今の名前と違う名前を考え、候補にあげました。
漢字二文字〇〇の最初の字が、今の名前と違います。
私の両親は、自分たちが考えた名前を父方の祖父に、この名前でいいかどうかを聞いたそうです。
すると、祖父は「うーん、こっちにしたらどうだ?」と、最初の字を変えたそうです。
それが今の私の名前です。
私が両親に「この名前がいいのに」と言っているのに、うまくキャッチしてもらえないから、祖父に働きかけたかどうかは、わかりませんが、私は自分の名前が好きです。
では、どういった感じでキャッチするのかは、ふとなぜか名前がうかんで、その名前が輝いて見える、キラキラとした感じに見えるらしいです。
これは、本人が「この名前にしてほしい」場合です。
逆に、親が考えた名前がイヤ、と言う場合は、まずは親に「その名前はイヤだわ!」という感情を送るのですが、わかってもらえないと、祖父母などに「イヤ、絶対イヤ!」という感情を送るそうです。
そうなると、祖父母はその感情をうまくキャッチできると、「その名前はやめた方がほうがいい」となるわけです。
いずれにしても、親や祖父母が付けてくれたと思っていた名前ですが、実は自分で決めていたなんて驚きです。
名前のことと言い、人はこの世に生まれてくる前に、大体のこと、人生計画を本当にしてきているんだろうな~、とつくづく思いました。
今日も素敵な一日となりますように🍀
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