早朝の空気

こんにちは。

今朝は早起きしてこのブログを書こうと思い、4時半に目覚ましをセットしました。

なぜそんなに早起きをしようと思ったかと言いますと、スピリチュアル的に夜が明けるのが午前4時だからです。

午前4時から6時くらいまでが1日の中で、最も清浄で透き通った空間となっているそうです。

そこから時間の経過とともに透明度は徐々に薄れていくそうです。

この時間に起床し、早朝の澄み切った空気を胸いっぱいに吸い込んで、体の内部を早朝パワーで浄化します。

さらに、何か大事なことをするのもこの時間にすることで、良い結果となりやすいそうです。

例えば、入学したい願書を書く、成功させたいプロモーションの企画書を書く、メールや手紙を書くのもこの時間に書くと真心が伝わりやすくなるようです。

買ってきた縁起物を箱から出す、というのもアリです。

ただし、重要なポイントがあります。

それは清浄な時間を意識しながらする、ということです。

ぼんやりとするのではなく、ここに清浄なパワーが込められていることを意識することが大切です。

この早朝の清浄なパワーはお天気に関係ないということで、雨でも晴れでも効果は変わらないそうです。(桜井識子:運気を上げる習慣カレンダーBOOK2023参照)

というわけで、今朝は早起きをしてみました。

11月後半の午前4時、5時というのはまだ暗くて、寒くて、なかなか起きるのも勇気が要ります。

起きてしまえば、その清々しさに「あぁ、起きて良よかった~」と、思うのですが・・・。

それから私は7時頃、近くの神社に参拝に行きました。

私が今日最初の参拝客かな?と思いましたが、もうすでに2人の先客がいらっしゃいました。

皆さん、早いですね!

ここへは久しぶりだったので嬉しくて、稲荷社の赤い鳥居が続く奥のお社の前に人がいたのに気付けず、鳥居を進んでしまったのです。

稲荷社は末社で、鳥居からお社は人が一人通れるくらいの狭い道です。

前方不注意というところでしょうか。お社の前にいた人はお参りが済んだようでくるりと向きを変え、こちらに進んできました。

思わず「すみません💦」と謝ると、笑顔で「いいですよ~」と言ってくれました。

本来なら、鳥居の前で先の方が戻るまで待つのが礼儀です。狭いからです。

本当に申し訳ないな~と思いながら、本殿でお参りをして境内をウロウロしていると、朝のお勤めの祝詞が聞こえてくるではありませんか!!

朝から、神職さん方の祝詞をきかせてもらい、ありがたかったです。

話を戻しまして、早起き(午前4時~6時)を時々でいいので行うと良い、というお話でした。

今日も素敵な一日でありますように🍂

 

 

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