神さま

こんにちは。

「今日も暑いですね~」は、「おはようございます」や「こんにちは」と、今やセットになっているくらいです。

昨日、楽しみにしていた桜井識子さんの新刊が届きまして、まだ、時間に余裕がなく、すべて読んではないのですが、今回はあの天照大神からお話を伺うことができたようで、そのメッセージに心が、というか、魂がという言葉が合っているのかわかりませんが、震え感動しました。

天照大神だけでなく、神様という存在に魂が感動しました。

興味深かったのは、古事記が日本の歴史の書として、どこまで本当なのか、神話はよくできた作り話なんだろうな、と思っていましたが、どうも本当のことも多々あるようです。

私の記憶には、天武天皇が皇室の正当性をはっきりさせ、後世に残すため稗田阿礼(ひえだのあれ)に口頭で覚えさせ・・・・この稗田阿礼という方はとんでもない記憶の持ち者なんだ、ということくらいしかなかったのです。

神話の部分はやっぱり、作り話なのだろうと思っていましたが、それでも、そこは本当のこと?と思える部分もあるんじゃないかと。

今日はできれば、すべて読んですっきりしたいと思います。

あっ、本のタイトルは「和の国の神さま」です。目次を見て、天照大神の章をパラパラとめくり、飛び込んでき言葉を書いてみたいと思います。

 

アマテラスさんが言うには、「人間は尊い生き物である」とのことです。

つらい人生を一生懸命に生きる、やっとその人生を終えあちらの世界に帰るが、また生まれ変わって、次のつらい人生を一生懸命に生きる、その人生を終えると、またまた生まれ変わって、一生懸命に・・・という繰り返しをしているからです。

あちらの世界に帰って、そのまま向こうの世界ですごす(仕事をする)人もいれば、神仏修行をする人もいます。そこは選択できるのですが、また人間をやる、頑張る、という人は、非常に尊い修行(ピッタリ合う言葉がないので修行という単語を使っています)をしているのです。ですから、できるだけサポートをしてやりたい、とアマテラスさんは言っていました。

中略

「最後にアマテラスさんから、この国の人間に言いたいことはありますか?」

「誇りを持て」

「誇り・・・ですか?」

「私はこの国の民を、この国を作った時から育ててきた。そのような自分たちの祖先、国民性、神に大事に育てられてきた民族であることを、もっと誇りに思いなさい」

「この国の民族の未来は明るい。もっと希望と誇りを持って、気高く、強く生きなさい」

※桜井識子さん著「和の国の神さま」より抜粋

そして、今回識子さん流「高波動専門霊能力アップ講座・初級編」が記載されていて、私にとって、かつてない素晴らしい本となっていました。

そこのところ、知りたかったのですから。

このようなことを文章で伝えるのは難しいそうで、セミナーや講演会、イベントなどの依頼を受けるそうですが、そちらの方がお金が入るので、神仏のことを書いているだけに、許してもらえないだろうとのことです。

今日は誇りをもって、気高く過ごしてみようかと(*^-^*)

 

 

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