悪念から身を守る方法①

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

映画「鬼滅の刃」を観ました。感動して泣けてきたのですが、このところ膝が痛くて整形に通院している私は、映画が終わって席から立とうとしても膝が痛くて立てなかったのです・・・なので映画の感動と膝の痛みとの両方で泣けました。😭

 

例えば、こちらは何とも思ってない人が、勝手にこちらに強く嫉妬する、やっかむということがよくあります。そういう人は一方的に「ムカつく!!」「フン、憎たらしい!!」「不幸になればいいのに」などの悪念を飛ばしてきます。

人より優れていたり、容姿端麗だったり、異性にモテたり、幸せそうにみえたり、裕福な人などは、自分が自慢などしなくても他人から「くやしい」「失敗すればいいのに」という悪念を飛ばされやすいです。

また、ご近所とのトラブルがあった場合も悪念は飛んできますし、自分の彼氏や彼女、夫や妻に横恋慕いている人が恨みがましい悪念を飛ばしてくることもあります。

こういった悪念は、気にしなければいいのかというと、違うそうです。残念ながら体調に影響を及ぼします。

悪念には強さのレベルがあるようで、軽いものだと何だか体が重いなあ~、だるいな~程度だそうです。

強い悪念となると厄介で、ぐっすり寝ている最中にハッと急に目が覚める、それが続く場合は悪念を飛ばされている可能性があるそうです。

これは、その時間に相手が「あいつムカつく!」とか「「憎たらしい」と思っているからだそうです。

夜中は太陽が出ていないため念がストレートに飛んできて、その念をキャッチしてハッと目が覚めるようです。逆パターンの好き~♡という念を相手が飛ばした場合も、キャッチして目が覚めるようです。

けれど、相手からの念が段々強くなると、体のあちこちに影響が出始めます。疲れが抜けずしんどい状態が続いたり、頭痛が続く、胃腸の調子が悪くなるなど起こり、精神を病んでしまう人もいるようです。

なので、「何だか最近体調がすぐれない」「不定愁訴に苦しんでいる」という人は、自分のまわりを注意深く観察してみるといいです。意外なところで、嫉妬されていたりするからです。

そして、どうやら悪念が飛んできているかも・・・となった場合、まずは簡単な方法で除去します。それで何も変わらなければ、対処方法のグレードを上げていきます。

①塩風呂に入る。粗塩を小さなコップ1杯程度をお風呂のお湯に入れ、頭のてっぺんからつま先までお湯の中に沈めます。塩は神社で購入する「清め塩」が浄化効果が高くておすすめです。なければ岩塩やサラサラな塩ではなく、粗塩がいいです。

②念をはね返すグッズを身につけて防御します。トルコの「ナザールボンジュウ」やモロッコの「ファティマの手」などを魔除けとして身につける。

③①や②をしても落ちなければ、神社で神様にお願いして祓ってもらいます。祈祷をしなくても自分で神様にお願いすれば大丈夫です。

もし、悪念が非常に強かったり執念深い人から飛ばされている場合は、不動明王にご縁をいただいて祓ってもらいます。

その不動明王にご縁をいただく方法を事項に書きます。

※桜井織子さん著書参考

今日も素敵な一日でありますように☃

 

 

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