悪念から身を守る方法③

こんにちは。

新型コロナウィルスの感染が拡大して、多くの人は心配し、心の中は混乱していると思います。いつ、だれが、どこで感染してもおかしくない状況下にある今、大切なことは、まずは心を落ちせかせ、冷静になることです。そして、ストレスをなるべく持たないようにします。

 

前回ではお不動さんにご縁をいただく方法でした。

お不動さんにご縁をいただき、調子の悪い時に来てもらって祓っていただくことを繰り返すことで、普通は相手もあきらめて念が来なくなります。念を飛ばすほうも飛ばし続けることで、体調に影響が出るからです。

けれど、念や生霊は相手がしつこいとなかなか落ちず、相手が嫉妬心など無くすまで強烈にまとわりついてくるものもあるということです。

このような悪意のある黒く濁った強力な念は、「魔」の世界に位置し、その「魔」の世界専門の牛頭天王にお願いします。

牛頭天王に守ってもらうには、牛頭天王のいる神社に行き本殿でごあいさつします。それから境内を歩きなが、今の状況を詳細に話します。境内にはなるべくいるようにして「魔」に強い「波動」をたくさんいただきます。

牛頭天王の場合、普通の願掛けは牛頭天王の気分次第ということがありますが、こと「魔」から守ってください、というお願いは牛頭天王の専門分野なので、しっかり聞いてもらえるということです。

そして、「これからおふだとお守りを買うので、神様の波動を強く入れて下さい」と言うことで、「魔」に強い牛頭天王の波動をたくさん入れてくれるということです。

このように境内でしっかりお話をし、お願いをしてからおふだとお守りを買います。

自宅で牛頭天王のおふだを祀る際には、少し注意が必要となります。

牛頭天王は神様の種類が違うため、独立した専用の場所が必要になります。特別なことはしなくてもよくて、おふだを高い位置に立てて置けばいいそうです。

わが家では高い位置で立てて置くような独立した場所が見つからなかったので、おふだの両端をピンで支えて高い位置に祀ってます。ピンはあくまでも支えで、おふだには刺さっていません。

ちなみに牛頭天王がいる神社は、今のところ京都の八坂神社、今宮神社、姫路の廣峯神社、愛知の津島神社という情報です。

※桜井織子さん著書、ブログ参考

今日も幸せな一日でありますように☆

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です