不思議な体験

こんにちは。

ゴールデンウイークも終わって、明日から仕事という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

連休明けは何となく「仕事に行きたくなーい！」と思う人は多いようです。

中には、連休明けなどに職場に戻れなくなってしまう人もいたりします。

職場で重いストレスを感じている人などは、これにあてはまるかもしれませんね。

ストレスの原因も多岐に渡り、複雑な場合も見られます。

職場の人間関係や仕事の質や量といった問題から家庭のこと、友人のこと、お金のこと・・・自分を取り巻くことすべてが原因になり得ます。

すべてに対して言えることは、自分が不快、イヤだな～って思うことは、自分がそのように見ているからそう見える、とも言えるのです。

自分の見方を変えることで解決することもありますよ。

さて、今日は最近あった不思議なことがテーマですが、これを書こうとして思い出したことがあります。

私が小学６年の時、修学旅行で京都に行った時のことです。

夜、京極でお土産のショッピングをしていました。

店内はすごい人混みで、私はだんだん気が遠くなる感じがしました。そして、人の話す声やその場の情景をもう一人の私が見ていたのです。

その場にいるというより、少し離れたところ（高い位置）からその場面をみている、といった感じでした。

あまりにも不思議だったので、今でも５０年ほど経つのにこうして覚えています。

次は、わりと最近のことです。

夜中に寝ていたら、目が覚めました。何かわからないけれど、何かいる気配がしました。

その気配が、だんだん寝ている私のほうに近づいてきます。怖くて目が開けられません。

何かわからないけれど、二足歩行で歩いて来て、私が寝ている枕もとで気配が止まり、私の顔を覗き込んだのです。

そして、また去っていきました。その間、目は開けられなくて、すべて気配を感じていました。

もしかして、「コナン（飼っている猫）？」と思い、目を開けると、猫は私の隣で寝ていました。

ちなみに、家には私以外誰もいません。

次はつい最近のことです。

夜、読書をしていて気がつけば夜中の１時半にもなっていました。

「もう寝なきゃ！」と思い、本を閉じ布団に入って目を閉じたら、瞼に濃い黒っぽい何かの模様？絵？みたいな物が映り、それがゆっくり動くのです。

まるで蛇が動くような動きで、私は心の中で「イヤだな～、気持ち悪い～」と思い、意識して光を取り込もうとしましたけれど、なかなか消えません。

次の瞬間、足の上に何かが、乗っかってくる！！と思ったら、本当に布団の上から足の上に何かが乗って、重くなったのです。

私は怖くなって、お不動さんのご真言を９回唱えました。大きな声で唱えると、足の上の物が取れて軽くなったのです。

このような時、不動明王のご真言を唱えることで助けてもらえます。魔を祓ってくれます。

桜井識子（神仏研究家）さんによると、①真言はお寺の勤行でとなえられているのを聞いて覚える、②お寺でお坊さんに教えてもらう、③お寺のお不動さんの前に書かれているものを見て授かる（これはお不動さんから直接もらったと考えていいそうです）という方法のいずれかでいただけるそうです。

私は③でいただきました。

今日も幸せな一日となりますように🌹