こんにちは。
一昨日の雨の日以来、より寒さを感じます。
昨日は上高地に行ったのですが、気温は5℃で手袋なしではいられないくらい寒かったです。
穂高岳の山頂は積雪で白く、山の中腹は紅葉がとても綺麗でした。パワースポットの明神池にも行って来ました。次回にでも載せますね。
さて、皆さんはソウルメイトという言葉はもうご存じだと思います。
では、「輪廻(りんね)メイト」という言葉は馴染みがない言葉だと思います。それもそのはずで、あの桜井織子さん(神仏研究家)の造語だからです。
どういうことかと言いますと、ソウルメイトに出会わない人は、おひとりさまをエンジョイする人生だったり、新しい縁を探すことにチャレンジする人生だったりします。
そして、その新しい縁というのが輪廻メイトで、見えない世界で別の仲間を表しているそうです。
ソウルメイトと区別がつきにくのですが、輪廻メイトはソウルメイトほど強い絆や信頼、愛情もなく、霊格も同じではないので、あちらの世界のグループも違うそうです。
輪廻メイトは見えない世界で魂の進化の道を一緒に歩く、そのような仲間ではないのです。
けれど、さまざまな理由から同じ時期に、同じ場所に生まれることが多いということです。
関係性の強さは人それぞれで、同じ相手でも関りの強弱は転生によって違うそうです。
輪廻メイトは毎回一緒に生まれるのではありません。
たまに人生をともにするという間柄で、ソウルメイトのように、どの人と会っても必ず良い関係になるというわけでなく、良い意味でも悪い意味でも関係がある人のことを言うようです。
過去世でもらった恩があるから返す、逆に過去世で傷つけられたからその償いをしてもらう、一緒に過ごした過去世がとても楽しかったから、今回も一緒に笑ったり喜んだりしたいなどという理由から出会うわけですが、このようなカジュアルな感覚での関りなのです。
ここでソウルメイトのおさらいです。
ソウルメイトとは人生のパートナーだけを言うのではなく、まして愛し愛されるたった一人だけを指す言葉ではないのです。
見えない世界ではソウルメイトは自分が属するグループの仲間のことを言い、そのグループは霊格で構成されているそうです。
同じ霊格の仲間ということでグループ全員がソウルメイトなのです。
その仲間とは励まし合い、助け合って、魂の進化の道を一緒に歩んでいる、人間界ではたとえるものがないくらい非常に固い絆で結ばれていて深い信頼と愛が満ちているそうです。
このようなソウルメイトと良い意味でも悪い意味でも関係のある輪廻メイトとは、違うのですね。
見えない世界の魂のことは、神秘で奥が深くて興味津々です。
今日も素敵な一日でありますように🍂
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