浮気を疑うとき

こんにちは。

先ほど外出しようと外に出ましたら、とっても寒くて冷たくて、なんと雪が舞っていました。

どうりで寒いわけです。

こんな日は家にこもりたくなりますよね~☃

というわけにもいかなくて、車を運転しながらラジオを聞いていました。

どうやら、「嫉妬心」について話しているようでした。

リスナーの女性がお付き合いしている男性の行動に嫉妬してしまい、悩んでいる・・・といった相談に対して、あれこれ議論していました。

リスナーさんは相手の男性が浮気をしているのではないかと気になって、その証拠となるものを探しているようです。

番組の担当者はその行動に対して、「そのような行為は浮気の証拠があっても無くても心が落ち着くことがないのでは」と言い、その通りだなぁ、と思いました。

証拠があればあったで感情は怒り、悲しみ、憎しみなど悪い方に向いてしまうでしょう。また、証拠が無くても、「そんなはずはない、どこかにあるはず」と、もっと懐疑心が生まれそうです。

どちらにしても、心は落ち着きません。

もし、怪しいと思うことがあっても、しばらく逃すことで逆に向こうから結果が、証拠がやってくることもあります。

“なるようになる” です。

こちらがワーワー、ギャーギャーわめかなくてもすでに結論は決まっているのではないでしょうか。

そうして、待って、やってきた結論がもし、自分にとって悲しいことでも最悪なことであっても、どうか落ち着いてくださいね。

一見不運な出来事も、実は不運ではないことの方が多いです。

どういうことこかと言いますと、その後にやってくる “幸せ” のために起こったことでもあるからです。

番組の担当者はこうも言っていました。

「相手に合わせたり、好かれようとして無理したり、偽りの自分を見せても上手くいかないときは、何をしてもダメで、逆に何も取り繕わなくても上手くいくときは、上手くいく」と。

「そういうのを、赤い糸で結ばれている!って言うんじゃないの?」と。

まさに、そうですね。

ちなみに赤い糸は、すでに繋がっている「絆」を具現化したものだそうです。つまり、生まれる前に決めてきている相手のことです。

このような相手をソウルメイトと呼びます。

ソウルメイトについては次項に書きますね。

 

今日も幸せな一日となりますように。

 

 

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