カウンセリング

こんにちは。

最近は晴れの日が続いて、とっても過ごしやすいです。

雨の日はどうしても体調や膝に来るので・・・・。

と、先週 “アクシデント” が起きました!!

朝、起きて洗面室で歯磨きをし、振り返って足を出したその足元にホームズ(愛猫)がうずくまっていました。

とっさに、猫を避けようとして足を捻りました😓

うぅぅ・・・イタタタ・・・歩くと痛くて、もしや “やってしまった” かもと、不安が脳裏を横切ります。

歩くのも大変だったので、その日に受診を決めました。

結果、半月板損傷と診断され、病院に出入りしている義肢会社に自分のサポーターを作ってもらうことになりました。そして、1ヶ月前に終了したはずのリハビリの再開です。

石膏で足の型をとるのですが、その石膏が固まるのが早いのなんのって、びっくりしました😲

一度捻ってしまうと、またなりやすいのかな?(;´д`)トホホ・・・。

 

前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、今日は「カウンセリングとは?」と題して難しくなく、ゆるく書いてみようと思います。

カウンセリングとは

一般的にカウンセリングは、心理的問題や精神疾患を抱えた患者だけではなく、健常者を含めたクライアントに対する問題解決や個人の発達を促すことを目的とした援助であると言われています。

カウンセリングの場では、クライアントと心理カウンセラーの間で、問題解決に向けた言葉によるやりとりがなされます。

そのように一緒に解決に向けて考えていく過程で、例えば、直接の問題は解決しなかったけれど、クライアントが自分の可能性に向かって成長し、気持ちがラクになったとしたらどうでしょうか?

私たちの周りで起こりうる様々な事象は、キレイに解決できることばかりではありません。どちらかというと、あいまいに過ぎていくことの方が多いでしょう。

どちらが正しくて、どちらが間違いなのか、答えがわからないこともあるでしょう。

それでも、クライアントがじっくり考えて自主的に出した結論であれば、それが、クライアントにとっての正解なのです。

つまり、カウンセリングの目指すところは、何らかの問題や悩みを抱えたクライアントと心理カウンセラーが一緒に考えて、クライアント自信が納得する答えを出す、そのプロセスそのものであると言えるのです。

カウンセリングの理論について

カウンセリングの理論が違えば、定義にも微妙な違いが出てきます。しかし、いずれの理論にも共通していることがあります。それは、「クライアントの話に耳を傾けて聴く」という心構えです。

すなわち「カウンセリング・マインド」(他者に素直に共感して、他者の存在を受容することができる安定した、心理状態)を持つことが大切となります。

解決に向けた方法や過程には、心理療法の違いやカウンセラーによっても違ってきますが、実際の臨床現場では、基本姿勢にそれほどの差異はないと言われています。

カウンセラーは、守秘義務などの倫理的配慮を怠らず、環境を整えたうえで基本的姿勢でクライアントと向き合います。

ここで言う基本的姿勢とは、耳を傾けて聴く「傾聴」、クライエントの立場になって考える「共感」、クライエントの感情や思考を否定することなく受け入れる「無条件の肯定的配慮」です。

いかがでしたか?

以上、忘れてはならない、最低限必要なことですね!!

今日も幸せな一日でありますように🌹

 

 

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