催眠療法

こんにちは。

今日も晴天です。

暑さ不快指数マックスと思われますので、熱中症には十分気を付けてくださいね。

 

以前、私は自分の前世にとても興味を持ち、前世を知りたーいと強く思いました。

なぜかというと、何のためにこの世に生まれてきたのか?

また、何をするために(使命)この世にきたのか、知りたいと思いました。

それでわかったことは、なぜか、懐かしいと感じる場所は前世に居たことがあると知りました。魂が懐かしいと思うから。

わけもなく(ここ大事です)、泣けてくる出来事には前世が絡んでいるとわかりました。魂が感動しているから。

けれど、懐かしいと思えば懐かしいし、別にとくべつ何も感じないと思えば、何もないし、よくわからない・・・(>_<)

わけもなく泣けている? いやいや、こころが感動しています!

というわけで、催眠療法を実際に受ければ自分の前世がわかるのでは!!

と思い、どこに受けに行こうか調べているうちに、何となく遠ざかってしまいました。

今回、「カウンセリング」を勉強する上で、その背景にある理論を知ることが必要不可欠となったのです。

そして、催眠療法は、その理論の一つである精神分析療法の中の治療の一つだったのです。

例えば、心理的または行動に問題を抱えているクライエントを催眠状態に誘導し、無意識にアクセスします。そこには過去の悲惨な経験が抑圧されていることがわかります。無意識に抑圧された悲惨な経験を解決することで現在の問題が解決されると考えます。

無意識という証明ができないものでありながら、今日まで受け継がれてきたのは、その効果が期待できる所以ではないでしょうか。

冒頭の私のように、今世に何を託してこの世に生まれてきたのか知りたくて、催眠療法を考えるというのもありですけど、もともとは「治療」というものだったのですね。

※精神分析療法は、フロイトにより創始された精神分析学にもとづく治療法です。

今日も笑顔で過ごせますように♪

 

 

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