嫌いな上司から学ぶこと

こんにちは。

先週は台風の影響で、この辺りでは例年の6月一か月分の雨が降り、道路が冠水した所もありました。

梅雨は始まったばかりということで、今後も大雨には注意が必要ですね。

雨、台風と言えば、気圧が気になります。

気圧の変化で体調を崩す人もいますが、このことはまだよく知らない、という人は多いです。

先日も職場の生徒の母親から、「子供が気圧の変化で体調が悪く、お休みしたい」という連絡がありました。

けれど、先生は「えっ!何言ってるの?」という感じの受け答えでした。

きっと、気圧の変化で体調不良にもなる、ということを知らないのですね。

私は気圧の変化で、片頭痛になります。

私のように気圧の変化から頭痛になることを「天気痛」というのだそうです。

気圧の変化→内耳がそれを感じる→自律神経が乱れる→頭痛などが起こる

このような流れが起きているのですね。対処法として、耳のマッサージがいいそうです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、職場などで嫌いな人がいる時、その人が自分の上司だとしたら、どうしますか?

友達であれば、接触を避けたりできます。でも、職場となるとそうはいきません。

ましてや上司となると、避けられないですね。

それでも、最小限での関りを持つ、ということはできそうです。そうした場合は、スムーズに仕事が回らなくなることは明確です。

いずれにしても、ストレスになりそうですね。

こんなとき、スピリチュアルな考え方が意外と効果あります。

すべての出会いは必然と捉えます。

波長の法則で、似た人、つまり同じ波長の人を引き寄せたり、逆に自分に足りないものを持っている人を呼び寄せたりするのです。

なぜかというと、そこに学ぶべきことがあるからです。

嫌いな上司をただ嫌うのではなく、なぜその上司と出会ったのかを考えてみます。

ただ嫌い、と言って「部署移動願い」を出して部署を移動しても、移動先で同じような人と出会います。

では、どのような学びなのでしょう?

もし、上司が傲慢であれば、「自分も傲慢だったから」かも知れません。

また、いつも言いたいことを言えなかったり、言わなかったりしてやり過ごしていれば、「はっきりものが言えない人間だったからかな?」などど考えてみます。

そして、気づきを得れば行動が変わります。

それは乗り越えた!!学びを得たということです。

 

今日も素敵な一日でありますように!

 

 

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