こんにちは。
暑いですね~💦
セミの鳴き声、青い空とモクモク雲(積乱雲)、スイカ・・・🎐
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
近隣の神社、伊賀八幡宮では蓮の花が、今見頃を迎えています。
その神社は週末ウォーキングをする道中にあります。
しばらく雨が続き行けずにいたところ、晴れた日にやっとウォーキングに出かけました。
ところが、この時期午前9時を過ぎると、もうすでに暑いです。
そこで、夕方に出かけることにしたのです。
ウォーキング途中にあるその神社には、境内の前に25m四方のプールのような池が二つあって、蓮の大きな葉っぱが青々とひしめき合っていました。
そして、なんとたくさんの花の蕾が付いていて、赤や白やピンクの蕾が緑の葉っぱの中で、ひときわ目立っていました。
蕾なのにこんなに素敵~ということは、咲いたらどれほどかと思うと、ぜひ開花した花を見てみたいと思ったのです。
そこで、いつ頃開花するのか蓮の花について調べました。
そしたらですね、蓮の花は早朝から午前中にかけて咲いて、午後には閉じてしまうそうです。
それに、その神社の蓮の花はもうすでに開花されていたようです。
私は、閉じた花を蕾だと思って見ていたことがわかりました。
調べて良かったです。☺
あのまま、夕方にウォーキングしていれば、永遠に開花した状態は見られませんでした。
そして、花の咲いている午前中に行き、開花した蓮の花を堪能したのですが、素敵ですね!!
蓮というと、お寺のイメージですが、ここは神社です。
蓮の池って、この時期以外はけっこうドロ沼、という感じです。
開花の時期になると、ドロ沼が大きな青々とした葉で埋め尽くされ、やがて美しい蓮の花が咲きます。
これは、私たちの社会に置き換えてみることもできます。
ドロ沼は、理不尽やネガティブな感情が行き交う世の中です。
蓮の美しい花は、そのような現状の中でも美しい心を持ち、凛として生きるということです。
その様は、きっとまわりに良い影響を与えるでしょうし、そのような生き方をしたいと思いました。
今日も素敵な一日でありますように。
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