俯瞰なる目

こんにちは。

今週末は肌寒くて、何といっても花粉の量がものすごく、外出も控えたくなります。

この辺りの桜は見頃を終えて、今度はハナミズキが咲き始めました。

あちこちの庭先で色とりどりのお花を見かけ、季節が進んでいることを感じます。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

4月に入り、新入社員、職員が入られたり、また異動で新天地での始まりを迎えている、という方もいらっしゃるかと思います。

慣れない場所で、慣れないお仕事で大変かと思いますが、あまりガチガチにならず、肩の力を抜いてくださいね。

私はここ数年で何が起きてもあまり動じない「技」を身に付けました。

なぜ、そのようなことができるようになったのかと言いますと、私の上司はとても感情的な人で、いつも振り回されていました。

そのうちに、何だか感情的な人と同じように目先のことに感情移入していると「疲れる」と、思うようになったのです。

それに、感情で物事を判断すると、たいてい良くならなかったのです。

考えた結果ですね、やはり大切なのは「俯瞰なる目」だと気づきました。

物事は、俯瞰なる目で冷静に判断すべきだと思います。

最近では、職場で皆さんの顔をよく見ていると、言わなくてもマスク越しでの感情が、手に取るようにわかります。

おもしろいです。

顔の表情や目が、言いたいことを物語っているのです。

時に、言っていることと表情が一致しません。そのような時は、「あぁ、そう思ってないんだな~」と、本心がわかります。

相手の本心を見抜くためには、自分の心をいつも冷静に整えておくことが大切になります。

それに、笑顔を忘れないようにしましょう。☺

これができれば、たいていのことは乗り越えられます!

 

今日も素敵な一日でありますように。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です