神棚の榊に花が咲いた

こんにちは。

今年の梅雨は長く、豪雨となって各地に被害をもたらしました。あらためて、豪雨により災害に遭われた方々の一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

私たち人間は自然に対して本当に無力で、その恐ろしさに恐怖を感じたりもします。

けれど、そんな梅雨も間もなく明けそうですね☺

 

我が家には神棚があり、できる範囲でのお世話をさせてもらってます。

榊も本当なら1日、15日と新しく変えるのですが、私は1日は欠かさず新しいものに取り換え、15日はそのままだったりします。

それでも、毎日祝詞を奉納しています。

ある時、榊のお水を変えていると、なんと榊に小さな花が付いているではありませんか!榊の花を見るのは初めてだったのでびっくりしました。

「榊に花っって咲くの???」

それもとても可愛らしい花です✿

なんだか、ほっこりさせられ、一日幸せな気分でした。花はたしか3.4日咲いていました。

こんな感じで小さい花です。

「神棚の榊に花が咲く」その意味までは考えなかったのですが、このタイミングで桜井織子さんがそのことをブログで書いてくれて、わかったのです。

それは、神様からの “ありがとう” “励まし” “お褒めの言葉” なのだそうです。

これらの言葉を伝えたいときに、「榊がなかなか枯れない」「榊の花」で表現することが多いのだそうです。他にも、神棚の前で芳香する、ろうそくの炎がしゅ~っと伸びる、ろうそくの炎が妙に明るく輝いて見える、輪郭が大きく見えるなどあるようです。

いずれにしても、人間が「良い方向」に受け取れる、そういった現象を起こすということです。

一方、神様からの「気をつけなさい」のサインは、お供え物をあげているときに神具を落とす、といことが一番多いとか。

落とした!倒した!となると、誰でも「うわぁ、しまった」「やらかしてしまった、どうしよう・・!」という気持ちになるので、そのまま「気をつけなさい」に気づけるようにしているそうです。

榊が片方だけ枯れる場合、

①何かの事情があって、できれば向きを変えほしい

②神棚の事情を知らせている

③もとの神社に来なさい

の3つが可能性としてあるようです。

もう少し説明すると、①は神様の見たくないものが視線の先にできている。②は神棚のパワーがなくなってきて、もとの神社に充電に帰っている。③は「来なさい」と呼ばれているのでもとの神社に参拝に行くと、特別にいいことがあるそうです。(桜井織子さんブログ参照)

これは我が家に起きたことですが、神棚の場所を変えたら朝起きると榊立てが倒れていました。辺りは水浸しです。それも2度続けて朝起きると倒れていました。それで、この場所は神棚に相応しくないないのだと思い以前の場所に変えたことがあります。

神様は私たち人間に何か伝えようとするとき、このように神棚のこともあるし、日常のいろいろな場面でもそれは啓示されていることに気づかされます。

今日も素敵な一日でありますように☺

 

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