令和の時代に

こんにちは。

ここのところ、お天気がころころ変わるので、傘の準備や洗濯物など気になります。毎朝、その日のお天気をチェックしています。

22日の「即位礼正殿の儀」は感動的でした。天皇陛下がお召しになられていた装束や十二単は素晴らしかったですね。

天皇、皇后両陛下は行事や慰問などで各地を訪問され、その際、両陛下を実際に見られた方は、「おやさしい感じで、お姿を見て涙が出てきました」と、皆さんよく言われてますね。

何とも言えないオーラが出ていて、癒されるそうです。涙が出るのは、多分私たちの魂が、天皇、皇后両陛下を通じて、神を感じているからだと思います。

そのお姿に神を重ね、畏怖の念を抱き、私たちは感動し、涙するのでは、と思うのです。

今回の即位礼正殿の儀が行われる直前に雨が上がり、虹がかかったというのは、私は、「ありえないことが起きた」と思いました。

なにか、小説や物語ならあり得るシチュエーションなのに、いま、この場で起こっている奇跡のような素晴らしい現実に、言葉がでないくらい感動しました。

そうしたらですね、やはりあの場面での雨上がりと虹は、天照大神様が意思をお示しになったそうです。

 

※以下、桜井識子さんブログより

まさに、〝あの時間に〟大きく虹をかけるのは、神様しかできません。

お祝いの意味もありますが、〝この国と神様との関係〟を国民に示したと言うか、教えてくれた、という意味もあると思います。

「この国は神に守られている」

「この国の民も神に守られているのだぞ」

という、このことを伝えたかったのではないでしょうか。

虹を見て、天照大神様では?と、みんなが喜ぶことを知っているので、このような方法を使ったように思いました。

今まで前(おもて)に出なかった・・・「なんとなくそういう神様がいるのかな?」という印象だった天照大神様でしたが、ドーンと前に出ることにした、というそこに驚きました。

「この国を守っている」神様であることを示されたと同時に、天照大神という神様が実際に「いる」と、存在自体も示されたわけです。

 

というわけで、識子さん自身もこの令和に入って、天照大神様に行き着いて、お話しを聞くことができたそうです。その時のお言葉は、前にブログに書きました。

令和の時代が幕あけて、何やら明るい未来になりそうです☺

今日も素敵な一日となりますように。

 

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