祝「令和」

新しい時代が幕を開けました。

この新しい時代の初日の出を見て、気持ち新たに出発しよう!                                            と楽しみにしていましたけど、新時代の元旦は曇りで太陽は見られませんでした。

自宅近くの神社に初詣に行きましたら、年始ほどではなかったですが、参拝客で賑わっていました。

 

平成の大晦日(4月30日)には、天皇や皇族に関する特別番組を見て、とても感動しました。                                 特に、民間から皇族に入られた皇后美智子さま(上皇后さま)の困難な道のりは、想像を絶するものでしたが、そのお人柄の素晴らしさが印象的でした。

皇后美智子さまであっても、苦しみや困難をお持ちであること。

それは、人間は誰でも、どんな人でも苦しみや困難で辛いことがあるという事実。

それぞれの運命の中で、その苦しみから避けられないこと。

けれど、その苦しみを受け止め、乗り越えていけば今度は良い方へと、幸せへとつづくということなのですね。

人生は、そんなことの繰り返しがやって来て、その都度に前の経験を活かしながら次の章へと進んでいくようです。

そして、未来は今あなたが選び進もうとしている、一瞬一瞬の選択によるものだということがわかります。

ということは、この先の未来は自分次第ですね。決まっているわけでなないのです。

この新しい時代「令和」がみなさんにとって、素晴らしい良き時代となりますよう、祈念いたします。

 

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