こんにちは。
夜になると、秋の虫の声が涼しげに聞こえてきます。秋ですね~。
秋はイメージ的に寂しいという感じがしますけど、夏のはしゃいだ心を癒し、落ち着かせる、そんな季節感を感じます。
ところで、皆さんは根拠なくして自信が持てますか?
何か行動するにも、自信があってするのと自信がないままするのでは、結果がまるで変わってきます。
その自信はどこからくるのでしょうか。
過去の経験や今まで育ってきた環境が影響します。では、失敗ばかりの経験や幼少の頃、叱られてばかりで自分はダメな子と思って生きてきた人は、このままこの先も自信を持てないのでしょうか。
そもそも、失敗には次のステップに生かせる成功がたくさんあります。だから、失敗ではないのです。かの有名なエジソンも言っています。
「私は失敗したこたがない。ただ、一万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ」と。
幼少の頃、自信を失くすほど叱られた記憶があるのなら、塗り替えましょう。「親の教育が間違っていた。私は悪くなかった」と。
そして、自己肯定感を持ちます。とは言っても、どうしたらいいのでしょうか。
自分に中に「自分は何やってもダメな人間だ」という自己否定があると、うまくいかないです。自分で自分の潜在意識に「自分はダメ」という刷り込みがあるからです。
また、自信に満ち溢れた人を傲慢と思っているのであれば、潜在意識で 傲慢=キライ となっているため、自信を持つことが難しいです。なので、自信で満ちている人を好きになります。
自己肯定を潜在意識に刷り込みます。物事の評価の焦点をどこにあわせるかで、自己否定になったり、自己肯定になったりします。よって、ポジティブな面に焦点を合わせます。
失敗を例にとると、失敗したことに焦点を合わせると、自己否定になります。けれど、うまくいかなかったけど、新たにこんなことがわかった、じゃあ、次はこうしたらどうだろうか、などポジティブに焦点を合わせれば、自己肯定につながります。そこです。
その自信にはパワーがあります。もっと言えば、強く揺るぎない自信は現実をも動かします。根拠のない自信に満ち溢れ、堂々としていれば、現実の方が変化するのです。
根拠のない自信のわかりやすい例で、
「何でかわからないけど、きっと上手くいく気がする」
「何でかわからないけど、いつもここぞという所で、運がいいんだよね」
そうなんです、何でかわからないけど、強く揺るぎない自信には、現実が負けて、変化するのです。
今日も幸せな一日でありますように (*^^*)
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