大事なのは誰かを「思う」気持ち

こんにちは。

先週、桜吹雪が舞う中を歩きましたが、まるで雪が舞うかのようで幻想的でした。

桜の花の開花期間は短いですが、蕾から散るまで、余すことなく楽しませてくれますね。

また、昼間の桜も夜桜も美しく、素敵です。🌸

今週は「藤」が色あでやかに、それはそれは見事です。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

「仲がいいのは良いことである、愛情の袋を常にいっぱいにしておきなさい」と、神様は言われたそうです。

これは、男女間に限ったことではありません。

親子、友だち、職場の人間関係、すべてにおいてです。

誰かと仲良くすることは素晴らしく良いことなのだそうです。

仲が良いということはその人のことが好きなわけです。

その「人を大事に思う気持ち」「人を思う気持ち」はとてもいいのだそうです。

中には、身近にそのような人がいない、という方もいると思います。

大丈夫です。

身近にいなくても、TVに出ている俳優さんでも、どこかの神社の神様でも、仏様でもいいのです。

人だけでなく、動物や植物でも、ペットでもいいのです。

人や動物などを愛する気持ちというのは光り輝き、この力は奇跡さえも起こさせることができるのだそうです。

その強い力を自分の中に、袋いっぱい持っている人といない人とでは、見えない世界での霊的な力がまったく違うそうです。

袋いっぱい持っていれば、「魔」を寄せつけず、「幸運」を引き寄せるのです。

もし、自分は誰からも愛されていないと悩んでいる方がいらしたら、その場合は大丈夫です。

なぜなら、それは悩むべきことではないからです。

逆に、愛せる人がいない、というほうが悩むべきことなのです。

魂は誰かに愛されて輝くのではないからです。

魂の輝きは他人にゆだねられるのではないのです。他人が愛してくれるかどうかではないのです。

魂を輝かせるのは自分です。

たくさんの愛情で袋をいっぱいにしておく。

このことをイメージして意識することが大切です。

 

今日も素敵な一日でありますように。

 

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