恵みの雨

こんにちは。

昨日に続き、今日も一日中雨です。

桜の花は木によってまちまちですが、七分咲きくらいでしょうか、見頃を迎えています。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

週末に雨が降り、お花見をしながらウォーキングに行きたかったのですが、行けませんでした。

桜の花だって、晴れの日に皆さんに見てもらいたいよね～、と愚痴を言っていた私ですが、「あ、そうだった」と、あることを思い出しました。

雨は人を浄化するとともに、大地をも浄化してくれます。

そして、雨が降ることで、草木や花が喜んで感謝の念を放ちます。

草木や花の「雨が降ってくれて良かった～♡」という嬉しい気の中を歩くと、こちらの気も嬉しなって、幸せな気分になれます。

古代から雨は恵みであって、本来は喜ぶべきことなのですが、人は、私も含めて傘をささなきゃならない、濡れてしまう、などマイナスばかりに捉えがちです。

草木や花や、大地は嬉しがっているのですね。

雨の日のお花見も素敵かも知れませんね。

夜間照明も始まって、桜の花びらがより一層美しく見えることでしょう。🌸

そう思うと、雨がうっとおしいと思っていたことが噓のように思えてきました。

やはり、物事はその人がどう捉えるかで、良くも悪くもなりますね。

自分の思いようで決まるのです。

今日も幸せな一日でありますように。