誠実に生きる

こんにちは。

11月も下旬というのにこの暖かさは嬉しいです!

この暖かさに慣れたのに、今週末から本来の寒さが来るそうで・・・。

想像しただけでも、心が寒くなります😂

 

少し前に、「職場のハラスメント」という題で記事を書かせてもらいました。

そのことの続きになります。

朝礼で先輩方に一言、物申しました。

「皆さんは職場におけるるハラスメントを知っていますか?企業においては2020年、今年の6月に法令化され義務づけられました。また、中小企業においても2022年4月には義務づけされます。

何が言いたいかといいますと、自分が発する言葉やものの言い方が相手を傷つけていないか、嫌な思いにさせていないか、私も含めてですけれど、今一度、考えてほしいと思います。

人というのは良い面と悪い面と持ち合わせていると思います。悪い面にフォーカスすれば、悪口や攻撃、妬みや嫉妬に結びついてしまう。けれど、良い面にフォーカスすると、良いコミュニケーションに結びつきます。

良いコミュニケーションを心がけて、皆で明るい職場、風通しの良い職場、気持ちの良い職場を作っていきましょう」

そして、店長など上の方に何の報告もなく、このような発言をした私は、一切の責任をとるということで、了承していただきました。

以前の私には考えられない発言で、それに加えて私はハラスメント撲滅に向けた掲示物を、店長に提案・作成し、従業員の目につく所への掲示をお願いしました。

何度も言いますが、以前の私では考えられないことなのです。

この職場で働いて1年になりますが、今まで高圧的、威圧的なものの言い方をする人や、気に入らない人を孤立させる人、そういった人たちを嫌だな~、と思いながら見て見ぬふりをしてきたのです。

このことがあって、昨日の桜井織子さんのブログ記事を読み、シンクロニシティが起きたとさえ思いました。

桜井さんは経験された素晴らしい体験を、書いたら批判されるだろうし、議論をふっかけてくる人もいるだろうから、神様に「この体験は書かないことにします。批判されるのはつらいし、そういう人を刺激することは避けたいです・・」と言い訳したそうです。

神様は「お前は・・・批判する人のために書くのか?」と。若干厳しめ感じで言われ、ハッ!としたそうです。

「違うであろう。お前は、お前を信じてくれる人のために書くのだろう?」と言われ、ここで目が覚めて、ああ、そうだった、と失いそうになっていた大事なことを取り戻したそうです。

「批判する人間を味方につけようとしてはいかん」と言われ、心にズシーンと響いたそうです。味方につけるべきは「神仏」・・・それだけで十分ではないか、と悟ったそうです。

ここで、今回の私の職場の出来事のことです。

高圧的で嫌な言い方をする人たちに対して黙っていることは、その人たちの味方をしていることだったと、やっと気づきました。

私は先輩方に物申して、良かったと思いました。他の人に何と言われようと、何と思われようと。なぜなら、神仏が味方になってくれるからです。

人をだましたり裏切ったりいじめたり悪口を言ったりせず、誠実に一生懸命に生きていれば、神仏は必ず味方になってくれるということです。

今日も幸せな一日でありますように🌼

 

 

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