心を強くもつこと

こんにちは。

めっきり秋らしくなってきました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

日が暮れるのも早くなり、夜の時間が長く感じられます。

過ごしやすい秋は短いので、この季節を十分感じて楽しみたいですね。

 

先日、仕事でちょっとしたミスをしてしまいました。

それは私のミスの他、上司のミスも含まれたものでしたが、私のミスということで、お叱りを受けました。

誰から叱られたのかというと、まったく関係のない課のお局様的な人からです。

お局的な人は、職場で誰よりも権限を持っているような人で、平気でハラスメントをしています。

誰もその人(お局さん)に、物言うことができないので、仕方がありません。

特に、私のような正規でない非常勤職員の立場は弱いです。ちなみにお局さんは正職員です。

私は自分のミスに対して素直に申し訳ないと思い「すみません」と言うと、そこに付けこむかのようにものすごい口調で、言い放ちました。

それも鼻高々にです。

それは、ハラスメントだー!!と、言い返しかったのですが、いや、ここで相手の挑発にのってはいけない、と思い冷静な態度でやり過ごしました。

お局さんは、いつも自分の言いたいことを、不満を声を大にして(元々声が大きいのかも知れません)言います。それは、ほとんどわがままにしか映りません。

正職員としての権力で非正規の職員を抑え込む、そんな感じです。

あり得ないですね~。

こうなるとこちらの気分が落ち込み、また何か言われないかと不安になります。

けれど、これはとっても良くないパターンなのです。

「不安」という黒い煙を自分から出してしまうと、もくもくと出たその煙は、自分のまわりに溜まって、自分を隠してしまいます。

そうなると、神仏からの信号が届きにくくなってしまうそうです。

それに、不安というストレスはマイナスの意志なので、これをぎゅっと凝縮して持つことで、自分の細胞を壊して病気にもなったりするようです。

それだけではありません。

そういう状態は悪いものにつけ入る隙を与えるのだそうです。くよくよ悩むとそこに魔がつけ込むことがあるので、気をつけなければなりません。

人には優しく、柔らかく接し、心のなかでは毅然とする、常に強くもつようにすることが重要のようです。

こうなったらどうしよう、ではなく、こうなったらこうなったらで結構!!という心持でいることが大切だということです。

 

今日も素敵な一日となりますように。🎑

 

 

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