こんにちは。
ただいま、仕事先がお盆のお休みに入ってまして、気がつけば今日を含めて残すところ4日となりました。
1日過ぎるのが早くて、それに、予定を立ててもごちゃごちゃと雑用が入り、思うような過ごし方ができません💦
もう一度、連休のとり直しをさせてくれないかなぁ~😂
猛暑の続く中、岩津天満宮に行って来ました。
ここは自宅から車で10分もかからないところにあり、地元では学問の神様として有名です。学校の受験合格祈願には、皆さん市外からも来られるようです。
ここ、岩津天満宮が桜井識子さん(神仏研究家)の新書(神様のおふだ)に紹介されていて、改めて衣冠束帯姿の神様に会いに行きました。
識子さんと同じアングルで(お尻のドアップ)写真を撮ってみました。「ンモー!」と言っているかな(>_<)
猛暑だというのに、参拝する人が後から続きます。本で紹介されたからでしょうか?
それとも、皆さん受験の願掛けでしょうか!!
ここの境内には梅の木がたくさんあって、桜井識子さんが行かれたのが2月の中旬ということで、7~8分咲の梅を楽しまれたようです。
ー本抜粋ー
花は開花近くになると、パーと華やかな、「盛りの今が嬉しい!」みたいな「気」を放出します。梅の花をつけている木は美しい装いをしているわけで、「うわーい🎵」と喜ぶ感情もあります。そのオーラが出ている境内ですから、いるだけで元気がもらえました。
この境内の梅は力を持っているそうで、満開の梅の波動だけでも運気が上がると書いています。
その開花時にはパワーがある梅の実が収穫されて干されていました。
今はもちろん梅の時期ではありませんが、収穫した梅を干して福梅として売られていました。
福梅・・・入梅前梅苑の梅の実を採り、御神前にお供えし、毟初祭(もぎそめさい)を執り行う。その後、塩漬けにし真夏の太陽の光をいっぱいに受け、干しあげた滋養豊かな梅干し。1粒1粒に天神様のご利益が宿り、邪気を払い福を招くと伝えられる。
と、ありがたい梅干しで、もしコロナウイルスが近寄っても払ってくれそうな気がしたので買いました🌺
天満宮の神様の波動について、専門性が非常に高いそうです。学業成就、学業、勉強だけに限らず、研究、開発など自分が身につけたいものを努力によって手に入れることができる、そういった部分もあるそうです、ただし、絵や歌などエンターテイメント系は別で、学問や仕事関係に限られるそうです。
ちなみに、衣冠束帯姿の神様は黒い漆塗りの木靴(平安時代の靴)をはき、ぽっくりぽっくり歩かれたそうです☺
今日も幸せな一日となりますように。
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