銭洗弁財天宇賀福神社・鎌倉

こんにちは。

昨夜には台風も去ったのに、また夜中に土砂降りの雨が降りました。

寝ていたのですが、びっくりして「早く洗濯物を家の中に入れなっきゃ!濡れちゃうよー」と焦り、飛び起きてベランダに。

すると、物干し竿には何も干してありません。だって、夜中ですよ。

寝ぼけてますね~。

 

銭洗弁財天宇賀福神社に行って来ました。

神社の外観を見て息子は「お化け屋敷みたい」と言いました。(笑)

 

いきなり洞窟のトンネルに入って行きます。トンネルを抜けると境内に入ります。

授与所でお線香とろうそくを買い、奉納してから本社へ参拝します。

 

本社です。しかし、ここには神様は入っていないようです。

 

本社にご挨拶をした後に、たまごを奉納することを思い付きお供えのたまごを買うと、売店の人が「五社(七福神社・下之水神社・上之水神社・本社・奥宮)それぞれフタつきの容器があるので、一つづつ入れて下さい」と言われます。

神様は上之水神社におられるようです。

言われた通りに、五社それぞれにたまごを奉納したので、最後に行った奥宮でたまごが1個となって、子へびさんたちの分がなくなってしまいました。

奥宮のお社には大きなボスの白へびさんがいて、子へびさんたちを統括しているそうです。

お金を洗うことばかり考えて、肝心な奥宮の写真を撮るのを忘れました(>_<)

入って右手の奥に親分の白へびさんがいて、そこでは親分がしっかりとお金の念を落としているそうです。ちょうどお社の前になります。

水は右手から左へと流れています。

 

左側はいくぶん広くなっていて、ここでは子へびさんたちが仕事をしています。けれど、修行中なので、親分ほどしっかりお金の念を落とせないようです。

 

私もざるにお金(千円札と五百円玉)を入れて、右手にいる親分にお金を洗ってもらいました。ざるに一万円を入れているのは娘です。

 

見えない世界では、へびさんたちが体をくねくねさせて、お金に付いた念を落としているとのことです。

※桜井識子さん著書「神社仏閣は宝の山」参照

体を張ってのおしごとです。なので、子へびさんたちのたまごが奉納できなかったことが悔やまれます。

今日も素敵な一日となりますように!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です