あけまして おめでとうございます。
今年のお正月は、お天気に恵まれて暖かい日々となりました。
おかげさまで、気分も暖かくなりました(*^^*)
今日から仕事始めという方も多いと思いますが、私もその一人です。
それでですね、年末~年始にかけて、食べて飲んで、いつもお腹いっぱいの状態で、“お腹が空く”という感覚がわからなくっていました。
仕事始めの今日のお昼12時前にお腹が空いて、久しぶりにお腹が「キュウルルゥー」と鳴ってしまいました。狭い事務所に鳴り響いた音は恥ずかしさと、やっといつもの体調に戻れたという、安心の音でした。
確かに年末年始はご馳走を食べるのが、当たり前のようになっていますね。スーパーに行けば、お正月用としていつもより高価格な高級食材が溢れています。
豪華なご馳走をたくさん食べるのもいいですが、お正月らしいご馳走を少し食べるというのも、飽食の今の時代だからこそ大切なことのように思います。
皆さんは初詣に行かれましたか?
私は、地元の氏神さまに年始のご挨拶に行って来ました。ここは、普段は無人の神社でいつもは拝殿は戸が閉められていて、参拝した時のお賽銭は正面にお金を入れる四角の穴が開いていて、そこにお金を入れます。摂社、末社もそうなのですが、お正月はどちらも戸が開けられ、中のお鏡が見られるようになっています。
なので、普段見られない中の様子を見ることができるのは、やっぱり来た甲斐があったと思うのです。
私は小さい頃からこの神社で遊び、お祭りには巫女の舞を踊ったことのあるこの神社が好きで、ずいぶんお世話になっています。
以前、境内で座ってのんびりしていた時には蝶々がひらひらと舞ってきて、「あぁ、神様が歓迎してくれている」と感じ、うれしくなったことがあります。
ここには絵馬などありませんけど、もし、神社などで絵馬を買われてお願い事を書く場合には、神様に聞いてもらうコツとして「絵を描く」ことだそうです。
神様は絵馬に描かれた字を読んでいるのではなく、絵馬に乗っている願望を見る・感じるのだそうです。字より絵を描くことは時間がかかるため、本人の心の内が強く記憶されるようです。
よって、神様から見たらしっかり願望が入っているほうが、目に付きやすい、わかりやすいため自分の願いを神社に残したい人は、字より絵を描いた方が効果的ということです。
絵は上手くなくても良くて、願望を考えながら描けば、願望と違った絵でもいいそうです(*^^*)
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