不安になるとき

こんにちは。

ここのところ、また寒くなってきていますね。                        桜も散ってはいるものの、桜吹雪とまではいかない散りようです。               この寒さで、桜も「本当に、もう散っていいの?」て、戸惑っているようにも見えます。                                         それでも季節は移り変わり、新緑の時を迎えるでしょう。

新学期を迎えた子どもさん、特に新1年生になられたお子さんがいらっしゃるお母さんは、何かと不安や心配なことと思います。

ウチの子はちゃんと先生の話、聞けているかな?                       勉強できているかな?                                     友達できたかな?

などなど、いろいろ心配になります。                          かつて、私もそうでした!                               それで、透明人間になって子どもたちの様子を学校に見に行きたい、と思ったものですー(笑)

でも、子どもは案外親が心配するほど軟じゃないのです。                    逆に、お母さんが心配することで、子どもがその不安をキャッチして、不安になってしまいます。

大丈夫、大丈夫!                                   お子さんを信じて、いつも笑顔で迎えてあげてください。

子どもは、家に帰ることで、緊張から解放されます。そこで、お母さんの温もりを感じ、心が満たされたら、また明日頑張れます。

寒かった冬が終わったように、もし不安や悲しみがあるのなら、それももう終わりです。

季節に四季があるように、人の心も嬉しい時、悲しい時があります。                 ずっと、嬉しいまま、悲しいままではありません。良い状態も悪い状態も永遠には続かないのです。

言えることは、悲しみや不幸を知らないと、喜びや幸せがわかりません。

大丈夫です!

あなたが笑顔で過ごせますように^^

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です