信じること

こんにちは。

今年はコロナの影響で行きたい神社に行けていません。地元の神社も一つの神社しか参拝できていないのです。

寒いという理由もあるにはありますが・・・

コロナがもう少し収まるのを待つしかないですね~😂

 

去年の12月から、整形外科に通っています。

夏ごろから寝ていると膝が痛くなり、ひどいときは寝返りも打てないほどでした。

生活や歩行に影響がなかったので、しばらくそのままにしていましたが、12月に入りこれから寒さが増してもっとひどくなったら嫌だなぁ~、と思い病院に行ったのです。

治療はリハビリを受けるということで、リハビリの先生による施術とマシーンを使って筋トレを行い、筋肉を矯正していくというものです。

担当の先生とは施術を受けながらいろいろな会話をして、けっこう楽しい時間だな、担当の先生が合わない人とかでなくて良かった!なんて、思っていました。

ところがある日、リハビリを受ける日の予約時間が過ぎてもいっこうに名前が呼ばれません。

こんなことは今までなく「今日はなんか変だなぁ」と思いました。

すると、そのうち私の名前が呼ばれ順番がきて、支持されたベッドにいつも通り仰向けになりました。

先生が施術を始め、いつもならすぐに会話をするのですが、何だか様子が違うのです。

すると、隣のベッドの女性の先生がいきなり私の顔をグッと睨みます。「はて?何でかな?」私はキョトンとして、その先生の顔をまじまじと見上げました。

長い髪を束た、目のパッチリとした女性の先生が、私を睨みつけます。私は寝ながら考えます。「普通に見てない。睨んでいる。何で?」

いつもと違う雰囲気はベッドに横たわっている私と、私に施術をしている先生(男性)と、隣のベッドで施術をしている女性の先生との間で醸し出されていることがわかりました。

それで、「あっ、私の担当先生の彼女さん?」という答えが頭を過ります。それは、「私の彼よ。楽しそうに話さないで。今日はここで見張るわ」ということでしょうか?

私の担当先生もいつもと態度が違います。何も話しかけてきません。

でも、私はこの重苦しい雰囲気に耐えられなくなり、先生に昨日の自主トレの結果を話しかけました。

担当の先生は「えっ、何が?」と聞き返しますが、いつもと違い冷たく言い放すという感じでした。

「今は話しかけないで!!」と、先生の態度で察しました。

けれど、私は重圧な空気に溺れそうになり、いつものように話しかけました。あやしい話をしているのではありません。ごくごく普通の会話です。すると、先生もいつものように話してくれました。

しばらくして、女性先生の施術が終わり、姿が見えなくなりました。

それからいつものように施術を受け、延長もしてくれて新しい筋トレも教えてもらいました。

ところが、次回の予約を先生と決めていると、女性先生が隣のベッドに戻ってきました。途端に、私の担当先生の口調がきつくなりました。

このようなケースは、過去にも経験したことがあって、その時は、男性が女性(その男性に好意を持つ女性)の前で私にいつものように話しかけたので、おかげで私は女性の妬みを買い、いじめに遭いました。

今回のケースは、男性が私を突き放してくれたので、男性に好意を持つ女性からはきっと何もないと思います。

いずれにしても、自分の好きな男性が他の女性に優しくしていたら、その女性を睨んだり妬むより、堂々として彼を信じてあげたほうがいいと思います。

今日も幸せな一日でありますように(*^^*)

 

 

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