椿大神社

こんにちは。

今日はとっても寒い一日となりました。

風も強くて、その辺のどんよりした邪悪な空気を一掃してくれているように思いました。

 

先週の祭日に椿大神社(三重県鈴鹿市)へ行って来ました。

ここは鈴鹿山脈の一つ入道ヶ岳の山のふもとにある神社です。奥宮は入道ヶ丘の山の頂上にあります。

いつかこの山に登ろうと思っていますが、まずは里宮にご挨拶してからです。

というか、実は今まで使っていたお財布が壊れて、新しいお財布を購入したので、前にブログに紹介した「新・金運アップ(新しいお財布のお祓い)情報」https://homz.site/2435.html で書いたように、最初にお金を使うところを椿大神社に決めたのでした。

椿大神社へは電車とバスを使って行ったのですが、確かに神社までバスが連れて行ってくれますが、本数が少ないです。1時間に1本しかありません。

なので、待ち時間がばかにならないです。車のお方が断然行きやすいと思いました。

その日は祭日だったので参拝客が多く、拝殿前まで長い行列ができていました。それだけ人気のある神社なのです。

列に並んでいるとき、2度ほどものすごい風が吹きつけました。あぁ、眷属の龍が通ったのだなぁ~、と思うとうれしくて仕方ありませんでした。

実はこの神社の入り口では車のお祓いをする獅子堂があり、ここへ着いたとき、少しウロウロしていたら、大太鼓の鳴り響く音とともに祈祷が始まりました。ここで祈祷?はて?と思いきや、車をお祓いする場所でした。

そして今度は拝殿前で参拝し終えたたとき、大太鼓が鳴り響き祈祷が始まりました。

ゆっくりと祈祷から流れる太鼓の音や祝詞を聞きたかったのですが、なにせバスの時間が心配だったのと、まだ行きたいところがあったので、ゆっくりできず場所を移動しました。

この神社は一の眷属の龍がすべてを任されているようです。

そのせいか、なんかこう引き締まったシャープな感じがします。

 

拝殿建物から近いところに木々が立ち並び、境内が木の陰になってしまい、少し暗い感じがします。

かなえの滝は自然の滝ではないのに霊水で、これは珍しいそうです。私は両手に浸し、頭にも浸して簡易禊をしました。

このように滝の水は境内を流れていて、流れている水路でも霊水ということです。

あの経営の神様「松下幸之助」さんはこの神社をたびたび訪れていて、この神社の神様を信仰していたというのです。それで、御霊をお祀りしているのです。

ほんわかした優しい感じではなく、キリリとしたと力強い、そんな感じの神社でした。

今日も素敵な一日となりますように。

 

 

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